ipad1台で配筋検査を簡単に

LiDAR付のiPadで取得した3次元データを用いて、配筋検査を省力化できます。
3次元データと帳票を発注者と共有することで、現場立会頻度を減らすことも可能です。

※対応機種:iPad Pro2020以降
※iPhone LiDARでも計測は可能です。
複数のデータを同時に表示データを可視化情報共有が簡単 複数のデータを同時に表示データを可視化情報共有が簡単
3Dデータの可視化と共有をもっと簡単に。3Dデータの可視化と共有をもっと簡単に。

Modely
公共工事活用できる『新技術』として承認!

国土交通省中部地方整備局との「i-Constructionを推進するための現場ニーズ・技術シーズのマッチング」での現場試行の結果、デジタルデータを活⽤した鉄筋出来形計測の試⾏要領(案)に準拠した「新技術」として承認されました。(これにより、Modelyは「国土交通省の直轄工事における新技術活用の推進」の対象技術となります。)

参考リンク:

こんなはありませんか?

  • 【受注者】

    検査は複数人で行う必要がある

    検査の事前準備に加え、検査後の事務作業が多く時間がかかる。

    発注者の現場立会の調整が大変。

  • 【発注者】

    現場立会の調整が大変

    遠方の現場まで移動するのが大変。

SOLUTIONModelyが
に導きます

  • 【受注者】

    現場での検査を、一人で手軽に実施。

    アプリ内で帳票作成まで自動で完了でき、事務所作業を軽減。

    クラウド上で3次元データと帳票を発注者へ共有することで、現場立会の頻度を低減。

    SOLUTIONModelyが解決に導きます
  • 【発注者】

    クラウド上で検査結果を確認することができ、現場立会の頻度を低減。

    現場立会の調整時間や、現場への移動時間を削減。

    SOLUTIONModelyが解決に導きます

作業省力化の定量比較(配筋検査1区画あたり)

作業省力化の定量比較
(配筋検査1区画あたり)

img_01

(※1)年50回の配筋検査を想定し、労務費や移動経費から算出
(※2)従来の自主検査、マーキング、写真撮影、立会検査等の作業時間と、Modelyを利用した場合の作業時間から算出

TREATMENTModelyの使

3STEP

  • TREATMENT01
    検査範囲の計測

    検査範囲の計測

    LiDAR付のiPadで、対象物をスキャンし、Modelyへアップロードします。
    Scaniverse等の計測アプリを推奨しています。

  • TREATMENT02
    鉄筋の一斉検出

    鉄筋の一斉検出

    iPadの画面をクリックしながら、検査範囲を指定すると、範囲内の鉄筋を一斉に検出しモデル化します。

  • TREATMENT03
    帳票作成・共有

    帳票作成・共有

    検出したモデルから、ピッチや本数等の検査項目を認識し、帳票を自動作成します。

MOVUEModelyを
分かりやすくご紹介

Modelyを体験

お問合せフォームにご記入いただくと、
実際の画面を操作していただけます

FEATURESModelyの

  • FEATURE01FEATURE01
    高度な位置調整

    検査対象の指定

    配筋検査の対象領域を指定します。

  • FEATURE02FEATURE02
    指定した領域内の鉄筋の全自動3次元モデル化

    指定した領域内の鉄筋の
    全自動3次元モデル化

    指定した範囲内の円柱形状を一斉検出し、3次元モデル化します。
    平面だけでなく、フープ筋や円柱状に並んだ鉄筋など、様々な形状に対応可能です。

  • FEATURE03FEATURE03
    配筋検査項目の自動計測

    配筋検査項目の自動計測

    配筋の本数、ピッチ、かぶり厚等の検査項目(※)について、生成した3次元モデルから算出します。

  • FEATURE04FEATURE04
    検査結果の帳票化

    検査結果の帳票化

    自動算出した検査項目を帳票出力(PDF/CSV)します。予め登録しておいた設計値とModely上で自動算出した実測値とを比較し、合否判定を含む検査帳票を出力します(PDF/CSV)。

  • FEATURE05FEATURE05
    任意の箇所へのコメント付与

    任意の箇所へのコメント付与

    3次元データの任意の箇所をクリックし、必要なコメントを入れ込んで関係者間で共有することが可能です。

  • FEATURE06FEATURE06
    距離計測

    距離計測

    3次元データの任意の2箇所をクリックすることで、距離が計算・表示されます。

  • FEATURE07FEATURE07
    実測値の入力

    実測値の入力

    自動検出が難しい・誤検出したかぶり厚については、メジャーで計測した実測値を入力することが可能です。

  • FEATURE08FEATURE08
    発注者の招待

    発注者の招待

    発注者をModelyに招待することで、発注者もModely上で3次元モデル、点群、および帳票を確認できます。

  • FEATURE09FEATURE09
    発注者の招待

    3次元モデルのエクスポート

    自動で生成された現況の3次元モデルをDXF形式やSTEP形式でエクスポートすることが可能です。(IFC形式での出力も実装予定)

※自動計測する検査項目は、中部地方整備局様や各ユーザ様からのフィードバックを踏まえ変動する可能性があります。
※手動入力が必要な項目が発生する可能性があります。

PRICEModelyの

  • Modely

    基本月額料金88,000円(税込)/ 月(1アカウント)

    最小アカウント数 1人~
    最小契約期間 3ヶ月
    運用サポート(メール問い合わせ)
    ※別途、計測アプリの利用料金が発生する場合があります。
PRICEModelyの料金表PRICEModelyの料金表

FLOWご利用までの

  • 1
    お見積り

    お見積り

    お見積り

    お見積り結果を
    ご報告いたします。

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    当社の契約雛形を
    お送りします。

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    アカウント発行

    アカウント発行

    アカウント発行

    アカウント数によらず、2
    ~3営業日以内にアカウン
    トを発行します。

  • 4
    ご利用開始

    ご利用開始

    ご利用開始

    アカウントのご連絡後、早速サービスにログインできます。

  • 5
    請求書発行

    請求書発行

    請求書発行

    ご要望の形式で請求書を
    発行いたします。

推奨動作環境

デバイス
2020/2021 iPad Pro(推奨)
OS
Windows 10(64 ビット)以降、macOS 10.15 以降、iPadOS 16.3以降
メモリ
8GB以上

※上記は推奨環境であり、これを下回っても動作は可能です。

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