こんなお悩みはありませんか?
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【受注者】
検査は複数人で行う必要がある
検査の事前準備に加え、検査後の事務作業が多く時間がかかる。
発注者の現場立会の調整が大変。
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【発注者】
現場立会の調整が大変
遠方の現場まで移動するのが大変。
特許出願中!
LiDAR付のiPadで取得した3次元データを用いて、配筋検査を省力化できます。
3次元データと帳票を発注者と共有することで、現場立会頻度を減らすことも可能です。
国土交通省中部地方整備局との「i-Constructionを推進するための現場ニーズ・技術シーズのマッチング」での現場試行の結果、デジタルデータを活⽤した鉄筋出来形計測の試⾏要領(案)に準拠した「新技術」として承認されました。(これにより、Modelyは「国土交通省の直轄工事における新技術活用の推進」の対象技術となります。)
検査は複数人で行う必要がある
検査の事前準備に加え、検査後の事務作業が多く時間がかかる。
発注者の現場立会の調整が大変。
現場立会の調整が大変
遠方の現場まで移動するのが大変。
現場での検査を、一人で手軽に実施。
アプリ内で帳票作成まで自動で完了でき、事務所作業を軽減。
クラウド上で3次元データと帳票を発注者へ共有することで、現場立会の頻度を低減。
クラウド上で検査結果を確認することができ、現場立会の頻度を低減。
現場立会の調整時間や、現場への移動時間を削減。
(※1)年50回の配筋検査を想定し、労務費や移動経費から算出
(※2)従来の自主検査、マーキング、写真撮影、立会検査等の作業時間と、Modelyを利用した場合の作業時間から算出
検査範囲の計測
LiDAR付のiPadで、対象物をスキャンし、Modelyへアップロードします。
Scaniverse等の計測アプリを推奨しています。
鉄筋の一斉検出
iPadの画面をクリックしながら、検査範囲を指定すると、範囲内の鉄筋を一斉に検出しモデル化します。
帳票作成・共有
検出したモデルから、ピッチや本数等の検査項目を認識し、帳票を自動作成します。
検査対象の指定
配筋検査の対象領域を指定します。
指定した領域内の鉄筋の
全自動3次元モデル化
指定した範囲内の円柱形状を一斉検出し、3次元モデル化します。
平面だけでなく、フープ筋や円柱状に並んだ鉄筋など、様々な形状に対応可能です。
配筋検査項目の自動計測
配筋の本数、ピッチ、かぶり厚等の検査項目(※)について、生成した3次元モデルから算出します。
検査結果の帳票化
自動算出した検査項目を帳票出力(PDF/CSV)します。予め登録しておいた設計値とModely上で自動算出した実測値とを比較し、合否判定を含む検査帳票を出力します(PDF/CSV)。
任意の箇所へのコメント付与
3次元データの任意の箇所をクリックし、必要なコメントを入れ込んで関係者間で共有することが可能です。
距離計測
3次元データの任意の2箇所をクリックすることで、距離が計算・表示されます。
実測値の入力
自動検出が難しい・誤検出したかぶり厚については、メジャーで計測した実測値を入力することが可能です。
発注者の招待
発注者をModelyに招待することで、発注者もModely上で3次元モデル、点群、および帳票を確認できます。
3次元モデルのエクスポート
自動で生成された現況の3次元モデルをDXF形式やSTEP形式でエクスポートすることが可能です。(IFC形式での出力も実装予定)
※自動計測する検査項目は、中部地方整備局様や各ユーザ様からのフィードバックを踏まえ変動する可能性があります。
※手動入力が必要な項目が発生する可能性があります。
基本月額料金88,000円(税込)/ 月(1アカウント)
最小アカウント数 | 1人~ |
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最小契約期間 | 3ヶ月 |
運用サポート(メール問い合わせ) | ○ |
お見積り結果を
ご報告いたします。
当社の契約雛形を
お送りします。
アカウント数によらず、2
~3営業日以内にアカウン
トを発行します。
アカウントのご連絡後、早速サービスにログインできます。
ご要望の形式で請求書を
発行いたします。
推奨動作環境
※上記は推奨環境であり、これを下回っても動作は可能です。